戦国一の知略とも評される軍師・黒田官兵衛のゆかりの地をめぐる

HOME » 黒田官兵衛(黒田如水)ゆかりの地リスト » 兵庫

兵庫

戦国時代を彩った軍師・黒田官兵衛は播磨国の姫路、いまでいう兵庫県に生また武将です。そのゆかりの地をめぐります。

黒田官兵衛のルーツ・播磨国~兵庫のゆかりの地

官兵衛が生まれた姫路城兵庫県姫路市は、豊臣秀吉の天下獲りに大きく貢献した武将・黒田官兵衛ゆかりの地です。

官兵衛は天文15年(1546)、御着城主・小寺政職の家老をつとめていた黒田職隆の嫡男として姫路城で生まれます。後に父の後を継ぎ、小寺家の家老となった官兵衛は、織田信長から中国攻略の命を受けた羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)と共に、織田軍団の家臣として力を尽くします。

そのため、姫路市内、兵庫県一帯には、黒田一族とゆかりの深い「廣峯神社」、若き官兵衛が仕えた、西播磨最大の領主小寺氏の本城跡が残る「御着城跡」、官兵衛の父・黒田職隆が築いた「国府山城跡」、現在は「白鷺城」とも呼ばれ、中国攻めのために、官兵衛が秀吉に差し出した「姫路城」など、官兵衛の事跡を偲ぶ名所旧跡が、数多く残っており、今も多くの歴史ファン、観光客が足を運んでいます。

また、平成26年度の大河ドラマの主役に官兵衛が選ばれたこともあり、姫路市をはじめ、近隣地域では様ざまな催しやイベントなどが行われる予定です。官兵衛ゆかりの地・兵庫は、今後さらに注目を集めることでしょう。

官兵衛や秀吉の傷を癒した有馬温泉

官兵衛が傷を癒した有馬温泉秀吉と官兵衛らは中国攻略の最中、見方であった荒木村重の裏切りにあいます。官兵衛は単身村重の説得に有岡城へ向かいますが、逆に捕らえられ、牢に幽閉されてしまいます。

1年後には救出されるのですが、劣悪な環境にいた官兵衛の身体はぼろぼろ。髪は抜け落ち、頭には醜い瘡ができ、また左足が動かなくなってしまいます。

満身創痍となった官兵衛の傷を癒したのは有馬温泉だといわれています。有馬温泉は関西の「奥座敷」とも称される日本三古湯のひとつで、歴史のある温泉です。

また秀吉も天正11(1583)年、戦さの傷を癒しに初めて有馬を訪れており、その後も正室のおねを伴い、足しげく通っています。また、慶長2年(1597年)には、伏見地震で被害を受けた有馬温泉の大規模な改修工事も手がけました。

有馬温泉は現在も人気の温泉スポットで、数多くの宿が軒を連ねています。官兵衛ゆかりの地のみならず、秀吉が再建した由緒ある温泉ということで、温泉好きはもちろん、歴史ファンにも注目のエリアといえるでしょう。

秀吉夫婦も訪れた有馬温泉おすすめの宿

有馬温泉で評判のお宿官兵衛が湯治に訪れたゆかりの地・有馬温泉は、たくさんのホテルや旅館があり、多くの観光客が訪れます。

口コミで人気を集めているのは9階最上階の「展望大浴苑」、さまざまな湯が楽しめると評判の「有馬グランドホテル」、大人の隠れ家として知られる高級ホテル「有馬温泉 中の坊 瑞苑」、創業700年の老舗旅館で有馬温泉最大級といわれる三つの大浴場を有する「有馬温泉 兵衛向陽閣」など多彩です。

月光館の客室その中でも特にオススメなのが、5年連続で観光経済新聞社の有馬温泉旅館250選に選ばれている5ツ星旅館「有馬温泉月光園」。幅広い年齢のお客様に支持されている温泉旅館で、「鴻朧館」「游月山荘」という2つのお宿を持っています。

「鴻朧館」は四季折々の景観と源泉の温泉が楽しめると、特に洛陽山の紅葉が眼前に広がる秋、桜が美しいお花見シーズンを中心に多くの人が足を運んでいます。

有馬温泉では、源泉掛け流しの湯を持つ旅館は意外と少ないですが、「鴻朧館」は源泉掛け流しの温泉を有しており、独特の茶褐色をしたお湯「金泉」は保湿効 果が高く、冷え性や婦人病をはじめ、様ざまな効能をもたらす万能の湯といわれています。そのような温泉を外湯に行かず、旅館内でゆったりと味わえるため、 リピーターも多いそうです。

豪華な懐石料理料理の評判も高く、職人が手がける懐石は、伝統を遵守しながらも、神戸牛などの地産品も取り入れており、そのシンプルながら奥深い味わいが来客の舌を堪能させてくれます。

月光館の客室姉妹館の「游月山荘」は、温泉は女湯が「玉鉾の湯」、男湯が「阿福の湯」といい、近くにある湯泉神社のお守りをモチーフにした名前が付いています。

この神社は子宝神社として有名で、温泉には祠が置かれ、湯泉神社の官司が定期的に祈祷を行っているため、子供が欲しいと訪れるお客様も数多く訪れます。

豪華なブッフェ昼・夜ともブッフェで、一流の日本料理職人が丁寧に作った個性的なメニューが自慢。

「マクロビオティック」「アンチエイジング」「デトックス」などを取り入れ、「身土不二」「地産地消」「一物全体」をモットーにお客様の健康と安全を考えたメニューが人気を呼んでいます。

「鴻朧館」「游月山荘」のどちらに宿泊しても2館の浴場利用が可能なので、合計9つある温泉・浴場を巡ることができます。官兵衛のゆかりの地を巡る旅のお宿に、おかがでしょうか?

「有馬温泉月光園」について詳しくはこちら

 
黒田官兵衛(黒田如水)ゆかりの地めぐりガイド